書店&出版ブース


neconos

作家の浅生鴨と社長とねこ社員で活動中の小さな出版社です。フェア初参加の今回、岡本真帆さんの短歌、内橋可奈子さんの俳句、浅生鴨の詩などの掲載された同人誌「異人と同人」シリーズ3作他を販売します。皆さまぜひお立ち寄りください。なお、ねこ社員はリモートワーク中です。


代わりに読む人

可笑しさで世界をすこしだけ拡げる出版レーベルです。文芸雑誌『代わりに読む人0 創刊準備号』を6月10日に発売。「読む」ことを通じた思わぬ出会いを生み、読む/書く人々の試行錯誤の場となる「公園」を目指す。既刊『アドルムコ会全史』『うろん紀行』他。代表は友田とん。


本の種出版

東京・大森の「3人出版社」です。誰もが自分の言葉を発信できる時代だからこそ、たった1つの正解を求めるのではなく、本を通じて多様な生き方を示していきます。今回はレーベル「ミライのパスポ」などから出品します。


書肆 海と夕焼

2021年4月、国立市は谷保にて開店。店名は三島由紀夫の短篇「海と夕焼」から。日本文学/海外文学/ZINEを取扱う。日本文学にかける想いは一入で、店内の七割を占める。文学の敷衍を目指し、読書会や書評講座、製本教室と読書会を組み合わせた〝製本読書会〟なる催しも行う。


カラポネヤミ書房

都内初出店、背負える一箱本屋です。 詩歌や音楽に関わるものを中心に、古本を販売しています。 今回は「短歌・俳句・連句の会でセクハラをしないために」の高松さんと共での出店。もちろんパンフレットの販売もありますし、ぜひ高松さんとお話ししてみたいという方もお気軽にどうぞ!


百年の二度寝

江古田にて商う本屋「とか」。オイルライフと言うオシャレな雑貨屋さんの奥にあるのが特徴。新刊、古本、ZINEの他、雑貨にもちょっとこだわり有りですし、展示やワークショップにもご利用いただけます。


双子のライオン堂

東京の赤坂・六本木の中心から少しずれた住宅街にひっそりと存在する本屋です。さまざまな分野で活躍される作家や研究者が100年先まで紙の本で残したいと選んだ本を中心に、新刊・古本・読書グッズの販売しております。(@lionbookstore)


Après-midi (アプレミディ)

2021年設立の出版レーベル。「国内・海外の知られざる文化・才能の発掘と継承」を理念に、小規模ならではのこだわりと、流行に左右されない発想を重視した文化事業を展開しています。フランスのラップ音楽に関する新刊『魂の声をあげる 現代史としてのラップ・フランセ』が好評販売中です。

田畑書店

田畑書店 手触り良く、紙は香り、活字が心に沁み込むような本を作っています。この春の新企画”ポケットアンソロジー”を中心に、たくさんの方に田畑の本を直接手に取ってもらいたいです。


左右社

左右社 人生を左右する一冊を! 亀のマークの出版社・左右社です。弊社ではアンソロジーから作品集まで、短歌・俳句・川柳・詩を多数刊行しています。イベントではぜひ手に取ってお気軽にご覧いただけたら嬉しいです。お待ちしています!


ナナロク社

紹介:2008年創業の出版社で、旗の台という街にいます。詩歌を中心に100点近くを刊行してきました。どの本も、かけがえのない一冊です。新刊は、手話で話す両親とコーダのこどもたちの「ことば」の成長と発見を描いた『せかいはことば』(齋藤陽道・著)。

URL:http://www.nanarokusha.com/


駒草出版

カタログ等の広告制作を行う会社の出版部門として、文芸書からコミックまで、編集者の情熱の赴くままに幅広いジャンルの本を作っています。

当日は『フライデー・ブラック』(ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー著/押野素子訳)他を販売予定。ぜひお立ち寄り下さい。(@komakusapub)


素粒社

2020年創業の出版社です。小津夜景・須藤岳史著『なしのたわむれ 古典と古楽をめぐる手紙』|上田信治著『成分表』|TOLTA著『新しい手洗いのために』|小津夜景著『漢詩の手帖 いつかたこぶねになる日』など、文芸書がメイン。特典・サイン本、刊行予告フリーペーパーもあるよ!