福島市生まれ。詩人。国語教師。第４回中原中也賞、第27回萩原朔太郎賞などを受賞。2011年、東日本大震災直後の福島からTwitterで連作詩『詩の礫』を発表し続け、世界的に話題となる。2017年、詩集「詩の礫」がフランスにて、第一回ニュンク・レビュー・ポエトリー賞を受賞。

---

1979年生まれ。 日本現代詩人会、『みなみのかぜ』等に所属。詩誌での活動と並行し、2000年以降のweb上の詩の潮流をリードする一人。2021年詩集『h-moll』(思潮社)がYahoo!ニュースに取り上げられるなど話題に。「シュルレアリスムと音楽」に関する研究論考を発表。

---

詩人。国語教室 ことぱ舎（埼玉県桶川市）代表。 Gt.クマガイユウヤとのポエトリーリーディングユニット「Anti-Trench」として、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」、谷川俊太郎トリビュートライブ「俊読」などに出演。 2022年夏に第一詩集を刊行予定。

朗読詩人。 音楽としての声。 1998年頃から朗読を開始。 ダンスポエトリーバンド『コトナ』フロントMC。 お笑い、演劇、アート、音楽活動等を経て 2019年、神楽みおのヲタクとなり、ひらがなれもんとなる。 2021年よりスラム『NSWS』を主催。

---

大学入学を機に名古屋で演劇活動を開始。 役者、構成作家などしつつ、 2016年末にポエトリースラムに出会う。 2017年フランスで開催されたポエトリースラム世界大会に、日本代表として出場。 他、パワポカラオケ(即興プレゼンテーション)で日本一を3度経験。 経歴は派手。日々は地味。

---

“自閉症と共に生きるラッパー”として注目を集める。

朝倉さやとのコラボ楽曲を収録したアルバムが第57回日本レコード大賞企画賞受賞。

東海テレビ公共キャンペーンCM「見えない障害と生きる。」に楽曲提供&出演、AACゴールドやギャラクシー賞など数多くの広告賞を受賞。

---

家族が他界し、 小学生から孤児院で過ごす

虐待を受け中学校を不登校に

孤児院では新聞を読むことを唯一の楽しみ にしていた

成人後 「すべての人に教育の権利を」と訴 え、中学校へ入学

短歌集で現代歌人協会賞を受賞

“セーラー服の歌人”と呼ばれている

---

愛知県在住。2014年、角川短歌賞を受賞。短歌集『恋人不死身説』（書肆侃侃房、2017年）、短歌集『深呼吸広場』（書肆侃侃房、2022年）。

---

歌人。群馬県高崎市生まれ。埼玉県さいたま市在住。第59回角川短歌賞受賞。ラジオ・トークイベントへの出演、ポップスの作詞なども行う。著書に、歌集『ナイトフライト』などがある。

---

オリジナル楽曲のリズムに俳優がセリフを乗せる、「四つ打ち演劇」「ライブ演劇」を発表。近年は、リーディング短編集「文学を、聴く。」をコンセプトに、太宰治、宮沢賢治 などの短編小説や、作家の提供作品の上演にも取り組む。

---

歌人。東桜歌会主宰。同人誌「短歌ホリック」発行人。1987年、短歌研究新人賞。2006年、名古屋市芸術奨励賞。歌集『青年霊歌』『あるまじろん』『リリカル・アンドロイド』『永遠よりも少し短い日常』（近刊）他。1962年、名古屋市生まれ。

---

高知県出身。飯能市在住。2014年初頭にツイッターで公開した詩「明日戦争がはじまる」の爆発的な拡散でメディアで話題になる。

2019年クラウドファンディングによる詩集『女に聞け』を出版。新刊に切り絵詩集『牛乳岳』。ラ・メール賞受賞。ことばがだいすき。

---

主にVR空間やYouTube等のインターネットで活動している。

ありふれた日常をありふれた言葉で表現しようと日々過ごしている。

---

富田安洋

ありとあらゆる場所で怪談の蒐集活動と取材を行い、様々な怪異と出会う事故物件を100件以上内覧してきた不動産屋兼怪談士。

怪談最恐戦2021出場/オカルトエンタメ大学ニュージェネレーション準優勝/バラエティー番組「SKE48学園」出演

---

売りたいのは “声” ドラマチック朗読者

勤める会社を辞める必要に迫られ 何かしなければと思い朗読活動を始める 現在は声優諸氏と共に朗読を中心に ラジオ出演・ナレーション等活動の幅を広げる 猫好き。

---

VR・メタバースガイド/Vシンガー/ジョイラジPickUpアーティスト/公式VIVE・Questアンバサダー/渋谷佐世保・各種VRイベント司会/音楽フェスくらげビート主催/NHK・日テレ出演/北米Animazement・欧州AnimeCon出演/ラフォーレ原宿V店員など

---

『ポエリポ』担当

ボイスコ声劇民。 2018年より声劇活動を開始。

10代〜30代前半の演技を得意としており、nanaやキャスなどでの投稿・配信を経て、現在は声劇ライブ配信アプリ「ボイコネ」にて声劇・フリートーク配信をしている。

---

＆　more

フリーライター。著書『モヤモヤするあの人』『平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命』(幻冬舎)、共著『吉田健一ふたたび』(冨山房インターナショナル)、アンソロジー「宮崎智之セレクト　中原中也名詩選」(田畑書店)など。 晶文社より新刊を予定。

---

【胎動LABEL】 「ジャンルの壁を越える」をテーマにしたイベントレーベル。 クラウドファンディングでは100万円を達成し、国内最大級の詩の野外フェス「ウエノ・ポエトリカン・ジャム5/6」を開催。２日間で1900名動員。 TBSラジオ主催「WORD WAVE」にて企画担当。 いとうせいこう率いるダブポエトリーユニット「いとうせいこう is the poet」と共にイベント「Live Dub Jam」を開催。 東京都主催 隅田川怒涛「ことばの渡し」企画、東急株式会社イベント公募企画にて「SHIBUYAオープンマイク」が採用。 胎動LABEL主宰のikomaは、渋谷のラジオ「渋谷のポエトリーラジオ」パーソナリティを務める。